ホームページ

（レスポンシブウェブデザイン）

■大事なので最初に言います。あなたのホームページは、スマホ、タブレット、パソコンに最適化した「レスポンシブウェブデザイン」という方式で作成することを強くお勧めします。
特に企業さんのホームページでは、機会損失を防ぐためにも、持たれていない場合は最初からレスポンシブウェブデザインでの作成が良いでしょう。
レスポンシブウェブデザインで制作されたホームページは、ディスプレイの解像度や幅を判定して、ウィンドウ幅によってレイアウトを切り替えることが出来ます。

ホームページ作成の目安

スマートフォンで大量のページをくまなく見るという事は想定しにくいです。
新規に起業・開業された場合でしたら、シングルページ（縦にスクロールをやや長めにした1Pもの）から3P、4P程度がオススメです。
料金は内容や制作難度によって左右されますが、当社での目安の価格を提示しておきます。

何故スマホ重視を勧めるか

今やスマートフォン（以下スマホ）を持っていない人も少なくなり、検索は思い立ったその時にスマホで行うという流れが強まっています。
実際に、2018年5月28日付で博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所の発表による「メディア定点調査2018」では、実に79.4％もの普及率になった事が明らかにされました。
2015年では69.2％ですので、普及が急加速しています。
これまで以上にホームページはスマホで見られるでしょう。Googleは以前からレスポンシブデザインを推奨しており、モバイルフレンドリーかどうかが、検索結果のランキング要素にも影響することが名言されています。
モバイル、特にスマホで見やすいホームページとして、最適化しておくべきです。

何の為のホームページ

よくあるパッと見きれいな、テンプレートにはめ込んだホームページ。悪くはないんですが、弊社ではテンプレート式はあまりお勧めしていません。写真いっぱいのギャラリー、雰囲気はいいですね。でも本当にあなたが必要なものですか？

中にはあるんです。トップページは華やかだけど、他がなぜこんなにスカスカ？
更新しないのに、更新機能をつけて、新着情報が1年以上前だったり？
モバイルファースト、モバイルフレンドリーとの話で作られたという会社さんのHP、そのつもりで拝見したら、実は「パソコンファーストのモバイル対応なだけ」だったり？ 実際あるんです。

よぅく、お考えください。モバイルファーストなら、ちゃんとスマホ閲覧を重視して制作するべきです。

スマートフォンが約80％まで普及し、手元でのホームページ検索＆閲覧が当たり前になっている中、自社のホームページ（ウェブサイト）をスマホ閲覧に最適化させていかないというのは、ユーザーとの接点を失っていくことにもなりかねません。モバイル特有の「タップ」がしやすいよう、リンク同士を近づけさせないなど、押さえるべき点がいくつかあります。クドウクリエイトにお気軽にご相談を。